治療の流れ
インプラントの埋め込み
インプラント手術(1時間〜2時間)
局所麻酔下、あるいは無痛鎮静法(点滴麻酔)を併用して手術を行います。
予めシュミレーションされた長さ・太さのインプラントを骨の中に埋入します。この時、必要に応じて骨移植手術やサイナスリフト手術、粘膜移植手術を併用します。
手術時間は30分〜3時間程度です。入院の必要はなく、翌日から普通に生活していただけます。
専門医のアドバイス | ||||||
インプラント埋入手術には数々の補助器具が使用されます。これらを使用することにより、医師の人的ミスが減少することはもちろん、インプラント手術自体の制度を高めることが可能となります。
|
翌日消毒(2〜3日)
手術が終わった次の日から数日間、口の中を消毒します。
専門医のアドバイス |
インプラント箇所の歯茎が痛み、腫れがでることがありますので、歯茎の投薬治療を行います。また、インプラント箇所の異変を感じたら、すぐに担当医に連絡してください。 |
抜糸(1週間後)
抜糸します。
骨のくっつき具合を確認
骨が、インプラント部分へ結合したかどうかを確認します(月1回診療)。
専門医のアドバイス | ||
インプラントの結合は個人差があります。
|